昭和１３年８月１日に発行された、『 郷土研究 上方 』 第９２号 です。「 鬼貫追悼号 」。初版。創元社刊。上方郷土研究会編集。巻頭モノクロ口絵４ページ。本文５８ページ。長谷川貞信 の 木版画 「 猪名川べりの夕月 」を 表紙に貼付。 　鬼貫の俳風　鬼貫漫筆　鬼貫研究の回顧　伊丹風の一考察　伊丹鬼貫雑考　馬楽童田原菊翁のこと　初期伊丹風と鬼貫　口語調俳諧　鬼貫と幻住庵　稿本「 七久留萬 」と「 むな車 」　鬼貫は堂々たる医官なり　鬼貫の狂歌　鬼貫と明治俳壇　伊丹の印象　鬼貫と句碑。 本文中にモノクロ写真・イラストを収載。 詳しい内容は、写真の目次欄をご覧願います。 　サイズはタテ２２．４ｃｍ×ヨコ１５．２ｃｍ×厚さ０．３ｃｍ。 両表紙に経年の変色・薄い汚れ・一部に薄い小シミ・背の薄い日焼け・背上端下端の欠損と破れがあります 　本文中の保存状態は良好です。 　スマートレター２１０円でお送りします。 　★保存状態の記述は、あくまで出品者の主観的な評価ですので、保存状態にきびしい方は、入札をご遠慮願います。