商品参数
- 拍卖号: o1151058483
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・商品名: №324 第13弾!! 名機Infinityスピーカー テシマル!! RS0.1(前期) 超希少なグレーコーン ペア連番 欠品無 Infinitesimal インフィニティ EMIT 試聴希望が有りましたので出品を一旦取り下げましたが、誠に残念ながらご購入には至りませんでした。 すべからく再出品の運びとなった次第です。 ご返却いただくまでのご感想の掲載の了承を頂きましたので、説明文の末行に記載をさせていただきました。 本商品の価格は出品者本人でも高価な値付けと重々承知しており大変恐縮に存じますが、値下げは考えておりません。しかしながら、 入手価格+仕上げ工数+程度+希少性 を加味しますと、提示額以上に価値のある個体だと自負します。 改めまして、良質なテシマルを本気でお探しの方とご縁が有ればと思いますので、何卒引き続きよろしくお願いいたします。 ・型式(形式): メーカー: インフィニティ モデル名: テシマル RS0.1 レストア品 前期モデル(超希少なグレーポリプロピレンコーン) 形式: EMIT 本体シリアル№: 1***00/1***01(続きペア連番) ※シリアル№シールは部分的に剥がれておりましたので復刻したものとなります。 年式: 1979年頃 ・状態・個数: 中古品 左右2台 ・部品揃い: テシマルRS0.1(Ⅰ型)の左右1セットになります。 部品欠品は無く、回路を含めGOODコンディションです。 EMITは後期のRS0.3に採用された東レ製カプトン製のリボン振動板に変更してあり、より安定した高域を味わえます。 ※フルオリジナルをご希望の向きには、オリジナルのアメリカ製のEMITに戻してご提供も可能で、正直なところ初期のアメリカ製も素晴らしく甲乙つけがたいところで、どちらもお勧めできますが、詳細はご落札後にご相談でしょうか…。 フューズは交換済みでマッキントッシュに採用されている物(1A:純正は1.25Aです)を使っており、現時点で素晴らしい音色だと思いますが、ここをグレードアップすることでさらに音質向上を見込めます。 グリルの錆が顕著でしたので塗装をやり直しています。 もちろん古い塗装は剥離してさび落としをはじめとして、下処理をきちんと行った後に国内最強のイサム塗料のマットブラック(二液ウレタン)にて仕上げてあり質感も良く、写真の様にきりっと引き締まった佇まいです。 そして、肝心の音色ですが… もちろん本来のテシマルが有する美しい音色を堪能できる個体で、最高…の一言です。 良質のテシマルをお探しの向きには最良の個体だと自信をもっておすすめいたします。 グレーでこれだけの出物は滅多に無いものですので相応の値付けにて出品しております。 通常の使用下にて不具合の有った場合は半年間の整備保証と、その他ご相談には今後も対応いたします。 ※説明文に有る通りテシマル1ペアのみが全てで、他に写真1に写り込んでいるテシマル以外の機器等は対象外です。 ※あからさまな挙げ足取りや冷やかし、また説明文を十分に理解せずのご落札には対応いたしません。 ※その他にお気になるようなことがございましたら、ご入札前に質問欄から必ずお問い合わせください。 ※記述にあります出品説明の全ては一介の素人コメントで、かつテシマル愛が強すぎての偏った思い入れがかな~り入っており、責任が取れる物ではありませんのでご注意ください!!…と言う訳で話3割程度にお受け取りくださいませ。(笑) ・商品説明: ご存じの方には何ら説明の必要性はございませんね。(笑) 名機中の名機!! テシマル(正式名称Infinitesimal)となります。 この個体は私個人のコレクトアイテム中の一台で、テシマルマニアとして3台目に入手し本当に大切にしていた娘になります。 先日入手した個体(グレー)が想像以上に良い個体で有ったためそちらを手元に置き、この娘をお嫁に出す運びとなりました。 ※先日に同じ型番を出品しておりましたが、それとは別個体となりますことをお断りしておきます。 ご存じの方には無用な説明となりますが、テシマルシリーズには0.1~0.3型といった代表的なモデルがあり、初代となる0.1型のみ前期と後期が存在します。 0.1型と言われて誰もがイメージするのは、テシマルシリーズの特徴的な透明コーンウーハーの佇まいを思い浮かべることと思いますが、実は初期に極々短期間製造された灰色ウーハーのモデルが存在します。 テシマルマニアの中でもその個体は「グレー」と呼ばれ、流通個体数も少ないためにその希少性からレアモデルとして扱われ、今回出品している本機はその希少なグレー仕様となります。 中古品としてあまり出回らないグレーですが、初期型のため塗装などが後期や他のシリーズに比べて脆弱なことから経年による塗装の浮きや錆が顕著な個体が散見されます。 本機にもそのような箇所は有りますが、総じて上等なコンディションで手直しはほぼ必要なく、かつ素晴らしい音色を有した滅多にお目にかかれない個体だと思います。 グレーと透明(クリア)はウーハーの色が異なるだけで、その他は同等仕様となります。 しかし、その音色に関しては同じ延長に有りながらも、それぞれの個性が明確にあります。 私的に同じ女性ボーカルを聴き比べた時の違いを端的に述べると グレー(前期):端正で清々しい 透明 (後期):少しリッチで奥に上質なコクが有る と言った感じでしょうか…。 比較すると、開放的でリッチな鳴り様は透明に分が有りますが、女性ボーカルなどをしっとりと味わいたいならグレーがしっくりくるように感じます 以上の様に一番古い機種のため、ネガな部分が散見されるグレーではありますが、その希少性に価値を観るべきでは無いのは一度その音色をじっくり聴く機会が有ればなるほどと唸る物が有ります。 それは自然で優しい世界で、グレーしか持ちえない表現力だとております。 手に入れてから気になる部分を数年に渡り少しずつ丁寧に仕上げ、当人のメインとして使用してきた個体です。 これまで出品してきた極上の個体と比較しても最高水準と感じる音色で、自身の愛機として門外不出のテシマルとして寵愛しておりました。 この文面も大好きなグレーテシマルの音色に酔いしれながら、したためている次第でございます。 プリメインアンプ: soulnote-da3.0(14年製) CDプレーヤ: soulnote-C1(16年製) USBオーディオ: PC(自作) → Gusterd DDC U18 → da3.0のDAC ※Amazonmusic デジタル音源ばかりですが、いずれも癖が無く音源をストレートに出力する機器で、テシマルの良さを最大限に発揮してくれます。 テシマルの整備に明け暮れた去年とは違い、今年は些かのんびりとテシマルの整備を行える状況です。 整備をしながらよく聴くのはこの一枚、大貫妙子さん「Pure Acoustic 2018」 私の返り咲きオーディオ&テシマルライフの起点となった一枚です。 このアルバムを聴くと優しくゆったりした気持ちで、テシマルを仕上げることができるような気がします。 ピアノと弦楽器と彼女の肉声のみのライブアルバム その小編成のAcousticの世界観で、彼女の往年の名曲を紡いでいきます。 終盤の「突然の贈り物」は何度聞いても気持ちをぎゅっと掴まれたまま切ない気持ちに包まれてしまします。 多分、私的に最高のアルバムを挙げるならこのアルバムになるでしょうね。 日本のウイスパーヴォイスシンガーの代表格としてとして有名な彼女ですが、シュガーベイブ時代からは今の大成した姿を想像できないぐらいです。 その後に関わりの深かった故 坂本教授との出会いが今の彼女の有り方に大きく影響している様に思います。 もう、決して若くはない彼女ですが、その歌声は聴くたびに魅了され、彼女のファンで居続けて本当に良かったと思える愛すべき歌姫です。 彼女の楽曲を聴くときは、迷いなくグレーをチョイスしてしまいます。 私の主に好んで聴くジャンルは女性ボーカルやピアノを軸としたジャズアルバムや、生々しいホールトーンが収められたライブアルバムなどです。 テシマルはどのモデルもジャンルを問わずあらゆる音源もこなしてしまうポテンシャルを秘めていますが、特に私の好んで聴くアコースティック系の表現が、とにかく素晴らしいスピーカーだと思います。 そのユニットからは40年以上前に誕生したとは思えない洗練された音色と、小さな躯体からは想像できないサイズを超えたスケールを生み出し、まさに魔法の箱と言っても過言でない類稀なるスピーカーです。 それは決して誇張されたものや迫力という類の物では無いのですが、あくまで整然と朗々と鳴り響く音色が心地よく、いつの間にか聴き入ってしまうと言ったものです。 機器の音の良いとか悪いとかの粗探しなど気にならず、唯々聴き入ってしまいそしていつまでも聴いていられる…そんなスピーカーは初体験であり、私にとってのテシマルはその様な出会いでした。 この小さな箱に魅せられた熱狂的なファンも多いばかりでなく、そのポテンシャルの限界を追及されて深く傾倒されていく愛好家も少なからずいらっしゃるのも頷ける様に思います。 さて、かなり余談が過ぎましたが(笑)、本テシマルについて少々…。 テシマルは絶世の唄い手では有りますが、さすがに齢40歳超の熟女ですので、コンディションの良い個体はなかなか手に入りません。 この娘は3年ほど前にヤフオクに出品されていたもので、希少性の高いグレーで有ることがわかりどうしても手に入れたくなった個体でした。 ワンオーナーで未整備でしたが、余計な手が加えられていないこの個体は、素材として非常に素晴らしいものでした。 長年の埃や汚れを丁寧に落としてゆく作業をはじめとして、端子やネットワークの点検や基本整備を行ない、ひと手間を惜しまずじっくりと仕上げを行いました。 ※ねじが一部緩くなっておりましたのでサイズの合うネジを発注して対策して緩みの無い正常な状態にしております。 エンクロージャーの締結トルクを整え、精度の高い組付けを行ってあります。 テシマルのアルミエンクロジャーはネジが悪くなっているものが多いのですが、ネジ緩みなどの不具合のない状態でエンクロージャーの適切な組み立てが出来たテシマルは、本当に素晴らしい音色を奏でます。 経年のさびやハゲは御覧の通りですが、前述の通りグリルは塗装を見直してきりっとした顔つきを取り戻しています。 0.1型全般に言えるネガな部分ですが、そのほとんどはツーイーターやウーハーユニットの化粧塗装の弱さに集中していて、塗装ハゲやさび浮きなどが発生しやすい傾向で有ると思います。 特に前期のグレーは塗装ヤレが顕著なものが多く良い状態を残したものは特に希少といえます。 まあ、そういった側面も愛すべき年輪として捉えられる方であれば最高の相棒となるモデルだと思います。 音声系統は信頼のCAIGで内外部の接点ケアを行い、ウーハーとエッジは専用保護剤で(ラバーペイントはハードすぎるので使用していません。)手入れを行ないました。 本機のエッジは40年超の経年が信じられないほどに柔らかくしなやかで新品みたいです。 見た目だけでなくまだまだこれからも交換は必要のない状態で、安心してご使用いただけます。 仕上げにエンクロージャー全体のクリーニングも念入りに行いました。 さて、以上の様にしっかり整備しましたので、次のオーナー様にはまだまだ気持ちよく使いいただける物とは思いますが、現時点でのコンディションが良いとは言いましても、さすがに40年超のヴィンテージ機器ですので、現時点でのコンディション継続を保証できるものでは有りません。 また程度がよいと言いながらも、経年のヤレや軽度なサビ、グリル脱着による一部の塗装ハゲ、天然木プレートですので色差や狂いが少々あります。 また写真に写りきらない小傷等についてはご了承ください。(前述の通り個人的な見解としては非常に美品です。) 綺麗に仕上げてしまう事は簡単ですが、ヤレが著しいもので無い物はその個体が重ねた年輪は風格として味わう物だと考えております故、あえて手直しをしておりません。 以上を忖度いただける方のみのご入札に限りますので、何とぞご了承お願いいたします。 ※リペアなどをご希望される場合は対応可能ですので、別途ご相談ください。 ・お取引に関する注意事項とその他: 説明文と重複いたしますが、半世紀近くの年輪を刻んだヴィンテージですので、今後の動作を保証するものではありませんので、そういった背景を忖度いただける方のご入札をお願いいたします。 また古いものですので、申し分のない状態をお求めになる向きは対応いたしかねますので、何とぞご遠慮いただきたいと思います。 到着後に音が出ないなどの基本的な初期不良(運送ダメージ起因以外)については、到着後一週間までは商品代金のみの全額返金にて対応いたします。 ※返送料金のみご負担ください。 ご返金は上記のご負担分を差し引きました額面とさせてくださいませ。 それ以降の不具合につきましては単純な故障のケースもございますので、フォロー可能なケースも有りますのでまずはご相談くださいませ。 修理対応などご不安が有る様でしたら、決済時にヤフーの修理保証へのご加入をおススメいたします。 弊方、専門家で有りませんので技術的なご質問にはお答えできない事もございます。 出音に関するコメントは電気的な計測になど基づいたものでなく、あくまで個人の主観ですのでご参考程度におとどめください。 外観その他の詳細は写真をよくご覧いただくようお願いします。 ・私とテシマルについて…: 実は弊方、テシマル自体を知ったのは2020年で、恥ずかしながらまだまだテシマル初心者でございます(笑) しかし、日は浅いながらもこのスピーカーには非常に思い入れと言うか、無限小(infinitesimal)の奏でる無限大(infinity)の音にほとほと惚れ込んでしまっている次第でございます。 ここ最近は、口コミでオリジナルを基調とした整備や化粧直しを依頼される機会を頂くようになりました。 基本整備の請負 適正組立 化粧直し 側面ウッドバーの再作 上下ウッドプレートの痛みの補修やクリーニング 馬鹿になったネジの対策 等々… また、非常におこがましいとは存じますが、テシマルまみれで過ごした数年間で、テシマルに関してはついていくらかは引き出しが出来た様に思います。 深い専門知識はございませんが、お困りのことなどがございましたらこちらからでも構いませんので、先ずはお声がけくださいませ。 情報提供や何かの一助にはなるかも知れません。 詳細は出品者の紹介欄をご覧ください。 さて、以下はわたくしのテシマルに対しての思い入れの部分です。 今思い返しても、初めて手に入れたテシマルの音との出会いは衝撃でした。 音色が自然とは前評判より期待しておりましたが想像以上ですごく驚きました。 何より感動したのは音量に対する音場感の変化の少なさでした。 このスピーカーは音色や音場のスケール感を失うことなく音量だけが変化するのです。 こんなスピーカーは経験上初めてだったので、次の日に友人にそのことを興奮気味に開口一発報告したのを覚えています。 実際に夜中に家族にも迷惑にならない小さな音でずっと鳴らしていますが、それが全く違和感なく苦になりません。 これまでのスピーカーは有る程度は音量を稼がないと満足を得られない物でしたので、これはとんでもない事をさらりとやっているのではないか…と感じずにはいられませんでした。 そしてこのスピーカーを槌の相棒に出来ればと申し分ないと考える様になりました。 ご存じの通りテシマルはⅠ~Ⅲ型が有り、テシマルのコンセプトを基調とした三様の個性が有り、どれも素晴らしいものだと思います。 ですが、私の場合はより自然な音色のⅠ型の魅力に取り憑かれ、いつの間にかそれが拘りになり優良な個体を内外で探すようになりました。 テシマルの中では当然ながら一番古いモデルとなりますので、未熟な目利きも当てにならずジャンクをつかんだり・・・と、時には結構な火傷(笑)もしながらそれなりの散財と遍歴で今に至っております。(笑) そんな思いの挙句、自慢の個体も手に入れることができました。 超稀少なグレーウーハーのRS0.1前期: 3組 ※一組はカイザーサウンドの加速度組立を施したもの 厳選の透明ウーハーのRS0.1後期: 2組 厳選のRS0.2: 1組 厳選のRS0.3: 1組 ※他にもinfinityはReference one、Modulas、最近知人より譲り受けたRs-bも所有しております。 このように何かの縁で弊方宅に集ったテシマル達を試聴すると、それぞれの個性の違い(個体差)を感じます。 古い個体であること、またネットワーク等はよっぽどでない限りはフルオリジナルを大切にしているので、結果としてそれぞれの異なる40年超の年輪を刻んだ音色に触れることになりますので、当然違いが有る訳です。 しかし、それぞれが弊方のイメージするテシマルの音色で有り、こっちが良くてこちら悪いという類では無く、それぞれに素晴らしく納得させてくれる音色を奏でてくれるので、ウチに集った子たちはどの娘も愛おしく優劣が付けられないと言ったところです(笑) 3シリーズ中、最もナチュラルな音色と言われるテシマルRS0.1の価値をご理解いただけ、大切にしていただける方にお譲りできればと思います。 最後までお読みいただきありがとうございます。 何卒宜しくお願いいたします。 |
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以下、本個体をお貸出ししておりました兵庫県T様のご感想です。
内容が重複する部分もありましたので、体裁を整えて掲載させていただきました。 ※長くなるので小生からの返信は割愛させていただいております。 読み返すと、私の目標とするテシマル像をほぼそのまま感じ取っていただけ、テシマルよりずっと新しい良質なスピーカーとの比較もしていただき、非常に嬉しい内容で今後の励みとなるものでした。 T様、改めて感謝申し上げます!! 2024/10/04 金曜日 18:08 先週末はお忙しい中、態々、時間を割いてくださり、また、懇切なご説明・ご教示をくださり、ありがとうございました。 さて、長期間に亘り拝借したテシマルの所感です。 もし、小生に保有のサブスピーカーがなければ、一も二もなく、売却をお願いしていたことと思います。 それほど小生好みの素晴らしい機器でした。 駆動アンプはYAMAHA a2000a、比較スピーカーはKRIPTON KX-5PXとamphion argon1です。 これらとテシマルを取っ替え引っ替え比較試聴(テシマル以外の機器はバナナプラグでの接続のため、結構面倒でしたが)してみました。 小生の大好きな室内楽はもちろんのこと、先日貴殿宅で試聴させていただき、気に入った大貫妙子のCDもネットで購入し、併せて確認しました。 当然ながらテシマルを含め、いずれも一長一短があり、今回は小生には判断不能となりました。 今回、数々のご高配とご親切を戴いたにもかかわらず、このような頑なな結論に至った状況を是非ご賢察くださるよう、お願いいたします。 取り急ぎご連絡まで。 2024/10/05 土曜日 23:00 まずは、返却したテシマルが異常なく受け取っていただけた由、ホッとしました。 改めまして、テシマルは貴殿の商品説明に記述されている内容に大きなずれなく期待通りのスピーカーでした。 先述のとおり小生好みの素晴らしい音で、もし、KRIPTON KX-5PXとamphion argon1を保有していなかったら、即、購入を申し込んだことでしょう。 優れた点については出品者様のヤフオクの商品説明に記されている内容そのままだと思います。 自身の好きな室内楽や大貫妙子を聴いて感じたことは、ピアノの音の粒立ちの良さとでも言いましょうか、まことに秀逸と感じました。 同時に、まろやかさも感じられましたが、この点はKRIPTON KX-5PXやamphion argon1の方が若干勝っていると感じましたが、テシマルだけを聴いていればなんら不足に感じる部分は無いと思いました。 ただ、私のスピーカーにしてもいずれも、入念に検討した結果入手した気に入りの機器だけに、いずれかをテシマルと入れ替えるのは忍び難いものがあり、またテシマルと比べても決定的な遜色はないように感じました。 また、ヴィンテージ品のテシマルの耐用年数への不安も感じました。 あと何年生きられるかわかりませんが(もちろん本人は、あと2~3年で世を去るつもりはないのですが…)、KRIPTON KX-5PXとamphion argon1はテシマルよりは現代のスピーカーなので不具合に対する安心感も大きな要素です。 今回は、以上を総合的に考えて判断しました。 しかし人間ですから、近い将来にどのように気が変わるかは分かりません。 そういう意味では、今後も良いテシマルが有るようでしたら情報提供いただけるようでしたら幸甚です。 どうやら、ご紹介ただいた大貫妙子も好きになりそうですし、貴重な体験とご教示を戴いたことに改めて御礼申し上げます。 この度はありがとうございました。 また、ご縁がありましたら、変わらずご厚誼の程、お願い申し上げます。 兵庫県 T |
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特にご要望が無ければヤマト便着払いにて発送いたします |
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シス料・消費税等の別途の請求はありません。 商品説明と写真掲載には詳細を心がけておりますので良くご確認の上ご入札お願いいたします。 しかし見落としや記載漏れの場合もあるかもしれませんので、不明な点には質問欄からご連絡いただければできるだけお答えするよう心がけております。 最後にですがあくまでかなり年代物の中古品ですのでノークレーム、ノーリターンを基本としてご入札願います。 ただし当方の不慮による明らかな手落ちの場合は誠意を持って対応をさせていただきます。 |
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先行でご用命、ご質問の場合は質問欄からご連絡ください。 (ご都合でメアドをご連絡いただいた場合は質問欄から返信はいたしませんのでご安心下さい) |
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