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- 拍卖号: r1116310174
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★1991年刊 初版本 定価1551円(絶版絵本) 47㌻ 27.5×21.5㌢ ハードカバー製本
★植垣歩子インタビューより
小学校6年生の頃に、『いねむりおでこのこうえん』という作品で、第1回DIY創作子どもの本大賞を受賞しました。猫のひたいくんと、そのおでこにある公園のお話です。父の友人で、小学校で教える傍ら詩を書いていらした石毛拓郎さんが、絵本のコンペに応募したいと、絵の描き手を探していらしたんです。その前から私のスケッチブックを見ていらしたこともあって、声をかけてくださったんです。
話を読んで、パッと浮かんだものを、何も考えずに描いていたと思うんですよね。「どうしよう」とかも思わずに、寝っ転がったり、母の洋裁の断ち台を机がわりにしたりして描いていました。ペラペラの紙にフェルトペンで。前から自分で小さい絵本をつくっていたこともあって、気負いのようなものはなかったと思います。
花を描くのでも、今は「季節にあった花を」などと考えてしまいますけれど、小さい頃って、自分で考えた花を自由に咲かせていて、いいなって思います。イワシに足が生えていたり。子どもならではですよね。
審査員が、清水真砂子さん(『ゲド戦記』の翻訳者)や小沢正さん(児童文学作家)だったんです。受賞してからずっと、小沢さんとは交流があっていろいろと励ましていただきました。出版が決まってから、父と母がはりきって100色くらいのペンをプレゼントしてくれたことを覚えています。周りからも「絵本作家になるの?」なんて言われて、自分も子どもらしい思い込みでそう思っていました。
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