【ZRX1200DAEG/ZRX1200R/ZRX1100】フレームマウントキット 《超ジュラルミンZRX ダエグ フレームステー メーターステー》

※誠に勝手ながら諸事情により今年夏頃をもって販売終了とさせて頂きます。。
大変申し訳ございません。
出品サイクルをなるべく早く行いますので、ご希望の際はご購入頂けますと幸いです。
※在庫無くなり次第次回製作まで出品は未定となります。


ご覧頂きありがとうございます。
製作から発送まで丁寧にさせて頂きます。よろしくお願い致します。
本製品はZRX1200R用、ZRX1100用、ZRX1200DAEG用と3種ございます。

ご落札後、取引メッセージにて

●車種のご指定
※基本的にブラック仕様を準備致します。シルバー仕様をご希望の際は車種指定時にご連絡お願いします。

を選択をお願いします。

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2020年から製作開始以降、数多くのご利用者に大変ご好評頂き、おかげさまで累計100個製作させて頂きました！！（2022年9月時点）

☆100個記念と致しましてブラック仕様を作成しました！
ブラック仕様を限定販売しておりましたが、DMにて注文頂き在庫分が3日で完売しました！(オークションでは1個のみ販売済みでした…)
そこでブラック仕様も標準販売を決定させて頂きます！

☆インスタグラムにご装着頂いたお客様のお写真を公開しております！☆
沢山頂きありがとうございます！まだ公開できていないお写真も随時公開していきますのでご参考になるかと思います！
検索【sacco_instanet】にてご覧頂けます！
これからご装着頂ける方々へも一つ一つ丁寧に製作して参ります！


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＜＜＜長文ですが、購入検討されてる方は必ずご参照下さい。＞＞＞

◆ 製品名
ZRX1200R ZRX1100 ZRX1200DAEG フレームマウント アルミマウント　フレームステー

◆ 製品概要
本製品は、ZRX1200R/ZRX1100/ZRX1200DAEGフレームマウントになります。
作成には3DCAD/CAEによるモデリング設計を行っておりますので品質に自信があります！
更に、取付ボルトとメーター取付プレート以外高剛性アルミ材(A6061SS-T6)を使用し某メーカー同等軽量に作成。一番力のかかるネック部は超ジュラルミン(A2027)削り出しを採用し必要な強度耐久性は問題ありません。
● A6061SS-T6：A5052材（某メーカ採用材料）より高剛性で粘りがあります。
● A2027：超ジュラルミンです。航空機、輸送機、産業用ロボットなどに用います。

私自身、とあるメーカーの設計開発業務を行っている普通のサラリーマンですが、培った技術を生かし本製品を作成しました。
まずは、試しに使ってみたいという気持ちでも構いませんので沢山のご入札お待ちしております！


◆ ---フレームマウントのメリット---
ハンドリングが軽くスムーズな走行が可能となり、ルックスも格好良くなったとご評価頂きました。
私自身、ZRX1200R をフルカスタムして参りましたが一番の効果絶大はフレームマウント化でした。ただ、社外メーカーの物を装着しましたがどうしても自分の気に入ったスタイルにならなかったのとメーターのブレが気になり自分で本格的に設計し作成しました。
また『社外のパーツだと高価であり、購入するにもなかなかすぐに購入できない』という少しハードルが高く感じている方が多いのではと思いますので、まずは本製品をお試し下さい！必ず気に入って頂けるかと思います！

本製品は取付位置を固定にせず、車体に合わせて調節できますので、お好みに合わせて装着する事が出来ます。溶接で作成をしなかった最大の理由はこの点になります。
メーカー品は固定になるのでお好みのスタイルに合わせる事ができません。
あまり首長になるのは…という方でもある程度調整出来るのでお好みで装着できるかと思います。


◆ ---アルミ製作のメリット---
根元のリブ付アルミパーツに関しては超ジュラルミン削り出しになりますので軽量且つ鉄鋼に匹敵する強度となります。
またアルミパーツにはアルマイト処理を施しておりますので錆、腐食とは無縁です。
鉄製作はただでさえ重量のあるフロント周りのZRXでは負荷が大きくアンダーステアになりやすい為、高強度のアルミにて製作しました。
万が一転倒された場合、ある程度柔軟素材でないとメインフレームに重大なダメージを与えます。(ZRX系は転倒すると大体ビキニカウルからやられます)
社外バイクパーツの殆どが鉄を使わずアルミを採用しているのはバイク本体を痛めつけない為です。
またバイク、車等にステンレスは基本使いません。
ステンレスの性質上振動がある箇所では破断の危険性があります。
ステンレスはあくまでステン(汚れ)レス(ない)であり且つ、フレームなどに装着するとフレームが錆びるデメリットもあります。良いところ一つもありません。。。
ステンレスの用途は基本家電製品キッチン等です。

フレームマウントを高重量にするとせっかくフレームマウント化したにも関わらずハンドリング性能が思った程改善されませんでした。
鉄(ステンレス)、アルミ製作比較テスト※2021年夏実施
ZRX用、特注GPZ用、特注Z900RS用共に下記3点検証
鉄製作フレームマウントは本オークションで出品されているものを採用
ハンドリング性能、バンク時の車体安定性能、抵高速度時のマウントブレ性能
・ハンドリング性能：　鉄はどうしてもフロントが重くハンドリング感覚にズレが生じました。アルミの場合はスムーズなハンドリングでした。某メーカーフレームマウント同様のハンドリング性能評価。
・バンク時の車体安定性能：　鉄は高速、低速バンクどちらも想定以上に車体傾斜し危険さを感じました。アルミの場合は、軽快で違和感無く、そして立上がり切替し時クイックな印象でした。
・低高速時のマウントブレ性能：　どちらも差は感じられませんでした。


◆ ---補足---
ご購入頂いたお客様の中から画像を幾つかご提供頂きましたので、参考画像として紹介致します！！
また、一例としてZRX1200DAEGのメーターステーへ装着した画像を添付してありますので参考にして下さい。(※メーターステー、撮影用金具は商品には含まれません。)
車検に関しましては、フレーム取付位置に車体番号が隠れる恐れがあるので通らない可能性が高いです。
取付自体はメーター、ビキニカウル、ヘッドライトステーを外すだけなので個人差はあるかと思いますが30分くらいで取付、取外しは可能かと思いますので、車検時は念の為外して下さい。

ワンオフ作成のため車体の個体差により多少、ボルト位置を調整して取り付けて下さい。一応そのまま取付れるよう調整はしてあります。なお、調整する際規定トルクでのボルト締めをお願い致します。ワンオフ製作により製作中の小傷等ある時もあります。本製品の組み直し等での破損は対応しかねますのでご了承下さい。
※注意）本製品を真似た格安品が販売されていますが、材質と製品構成等全く異なるので安全性、耐久性、性能は全く異なりますのでご注意願います。