ノア、エスクァイア80系の後期用の シーケンシャルウインカー 流れるウインカーの取り付けキットです。(ウインカーと連動してオレンジ色のアイラインが流れます。)
■対応車種
ノア、及びエスクァイア80系後期 。点灯していない状態の写真を掲載していますので、その形状で特徴が一致すれば取り付けができます。
後期型で、コーナーランプが無いモデルを検証しました。コーナーランプがあるタイプでもほぼ取り付けできると考えていますが、検証が完了しておりません。
こちらは、今使っているヘッドライトに流れるウインカー付きのアイラインを取り付けるキットでございます、ヘッドライト本体は付属いたしません。
1件の購入で、1台分、2本のアイラインが付属いたします。
■当店は、イカリングやアイラインなど4万台以上の販売実績があります。
★動作はこんな感じです。アイライン シーケンシャルウインカー 流れるウインカー
![](https://shopping.c.yimg.jp/lib/ikaring/sequentialedrl007.gif)
■取り付けマニュアル付きです
実際のノアのヘッドライトをつかったマニュアルです。(ヘッドライトの取り外し方まではVOXY80を流用しています。)ヘッドライトの分解方法、アイライン取り付け方法
などの技術情報を紙面で同封します。100枚以上の画像と日本語による解説が収録されています。
経験上はプラモデル程度の経験て対応が可能で、9割程度の方がご自身で取付にチャレンジなされます。
■簡単な特徴
最近発売される車種は、ウインカー連動のアイラインが装備されることが多い様に思います。
ノア80後期の場合は、純正のアイラインはウインカーと連動しておりませんが、こちらのアイラインをつけることにより、ダブルアクションのアイラインを装備することができるようになります。
ウインカーと連動するアイラインのことを、2つ以上の機能が装備されているという意味からダブルアクションアイラインと言います。
取り付けできる場所は、A、B、C、D、Eと5箇所ほどあり、その中から取付したい場所を選んで取り付けることができます。
■Aの位置の場合
この場所はヘッドライトの外であり、分解せずに上から貼ってあるだけの状態です。
ボンネットとヘッドライトの間に挟んで貼り付けてある感じです。
ノアの場合、最も簡単な取付位置はここになります。
デメリットとしては、この場所に取り付ける人は多いので、差別化が難しいという点があります。
見慣れている人が見れば、すれ違いざまに「ライトの上に貼ってるな」ということがわかります。
■Bの位置の場合
殻割り、分解してヘッドライトの一番上に収納します。
この位置はヘッドライトの内部ですが、Aの位置に近いため、それほど人気はないかもしれません。
■Cの位置の場合
この位置は純正のアイラインの内部です。光学系に割り込んで光らせます。
一般的にこの車種に詳しい人が見ても「え? どうなってるんだ?」というような強いインパクトが得られる様に思います。
ただし、グリル側の「への字」の下に曲がった部分までは光が行きませんのでご注意下さい。ウインカー作動時のへの字の部分の拡大画像を掲載していますのでご確認下さい。
ヘッドライトを分解して内部に取り付ける必要があります。
■Dの位置の場合
純正のアイラインを活かしつつ、純正のウインカーとも干渉せず、バランスよく取り付けられる位置です。
ただし、アイラインを半分まで短くする必要がありますので、明るさが半分まで減ります。
位置としては人気があると思います。
ヘッドライトを分解して内部に取り付ける必要があります。
■Eの位置の場合
他の車種で言うならば、最も人気のある場所です。全くアイラインをカットせずに取り付けることができますので、
明るさを失うこと無く取り付けることができます。ヘッドライトを分解して内部に取り付ける必要があります。
■やや専門的な面から見た特徴
当店は、約10年少々イカリングやアイラインの取り付け、販売を行ってきました。販売は4万台以上、取り付けは500台前後は経験があると思います。
その観点から、新しく商品を開拓するときは、明るくて、発色が綺麗で、日本の法律に準拠している、何年も使える、などの条件にこだわります。
ですので、下を見れば限りなく安い製品がありますが、多少コストがかかっても一定の基準を越えたものだけを輸入するポリシーで行っております。
アイラインや流れるウインカーに付いてわかっていることは、暗いものが多い、歯抜け状の故障に至る製品が多い、ハザードを点滅すると点滅が同期しないものが多い、ウインカーの作動条件として常時電源を必要としているものも多い、色温度が低い(やや茶色い)、配線が短くてヘッドライトに求められる長さを満たしていない、流れる時に、全体が光りきった状態、全灯状態で1サイクルを終えなければ行けないのに、そうなっていないものがある、明るい製品もあるが安いLEDで仕様以上の電圧をかけて、無理して明るくしているものも多い、など。そうした問題点を把握して、LEDとしての故障は大変少なく、色温度は10000Kを採用、配線は60cmに延長、ウインカーは完全に車側と同期すること、常時電源ナシでもウインカーだけの状況でも作動すること、ウインカーは全灯状態で1サイクルを終えること、などの条件を満たすように製造工場に依頼して、特注してもらっております。
■流れ方について
当店のアイラインは、コントローラの交換によって後から流れ方を変更することができます。
例えば購入時には流れるウインカーを選び、1年後に全体が点滅する仕様に変更したくなった場合、3000円で流れない仕様のコントローラを買うことができます。
逆に、購入時は流れない仕様を選んでいても、後日3000円ほどで流れる仕様のコントローラを購入すれば、流れる化させることができます。
この時重要なことは、アイライン本体は交換せずに、コントローラの交換によって仕様を変更できるということです。つまり、ライトの内部に取り付けていた場合も、外から簡単に仕様を変更できます。
一時は流れるウインカーが流行し、現在も流行の最中であると考えられますが、BMWやメルセデス・ベンツにおいて流れるウインカーが普及しない、あるいは、
トヨタにおいても新しい車種で流れるウインカーを採用していない事例がいくつも見られるため、流行の変化への対策として、いつでも挙動を変更できることは良い事のように思います。
経験上は流れるウインカーのほうが人気が高いですが、「流れないウインカーを探している」という声も一定数あるため、製造工場と相談の上、この様な仕様変更が可能となりました。
■発色について
当店は複数のサイトで販売しておりますが、一部の店舗では青色アイラインを選べるようにしています。
普段は青色に光り、ウインカーはオレンジ色に流れるという仕様です。
合法ですが、片側のヘッドライトに必ず1灯は白色が残っている必要があります。
たとえば、純正の車幅灯は白色にして維持しておき、アイラインだけ青色に光るようにする場合、合法となります。2本アイラインを取り付けても純正が白なら合法です。
最近の車は純正でも青のデイライトをオプションで装備しているのを目撃することがあります。その様な雰囲気、仕様にすることができるであろうと思います。
純正のアイラインの位置に取り付けたい場合、青色を選ぶと違法になる可能性がありますのでご注意下さい。すべての車幅灯の発色が青色になるためです。
■当店は取り付け作業も行っています。
車で直接おいでになられる場合、場所は埼玉県の三郷市(ららぽーと、コストコのすぐ近く)となります。
多くの場合、当日に作業を完了します。6時間前後の作業です。
取り付けの工賃は、例えばアイラインだけであれば3万円ぴったり、イカリングだけであれば3万円ぴったりです。
イカリングとアイラインを同時にできる車種の場合などは工賃の合計は4万円となります。
取り付ける位置によって作業量が増える車種があり、一部工賃が上がる場合があります。
郵送でヘッドライトを送っていただいて取り付ける場合は、ヘッドライトの往復の送料が発生しますが、工賃は5000円ほど安くなります。
半年間の保証期間をおつけいたします。その間に故障、水の侵入などがある場合は、当店においでになっていただくか、郵送いただく必要がありますが、
工賃と部品代については半年間は無料で修理を行うようにいたします。また、保証期間が切れた後も有料にはなりますが修理はお引き受けしております。
故障しないに越したことはありませんが、もしかしたら故障する可能性はあり得るものと思っていただき、故障の際にはその都度対応し、何年もお付き合いさせていただく方針で考えてります。
これまでに300台以上取り付けを行ってきた経験がありますので、ライトの作業はだいぶ手慣れているという解釈を持っていただいてよいです。
■車検について
イカリングも合わせてこの種のLEDを4万台以上販売していますが、経験上はほとんどの事例で車検に合格いたします。
明るさ、色、動き等については法律改正後の現在は合法です。
しかしながら、全国隅々まで法律の改正があったという認識が浸透しているわけではなく、
時々「これは違法だ」というような事を言われてしまう事例が年に数件ほど報告があります。
経験上は、陸運局で合格していることや、全国で合格していることなどを詳しく伝えると、車検に通してもらえることが多いですが、
どうしても通してくれないというお話になる場合も年に数件はあるようです、そのときは整備工場を変更するなどの対応をおすすめしています。
整備工場を変更しても最終的に車検に合格できなかった、という事例は今までのところは報告事例が無いようです。
■保証内容について
購入から3ヶ月間の部品の無料保証期間が付属致します。
取り付けの途中の故障であっても必要な部品を無料でお出しすることができます。故障の大半は取り付けの途中で折ったり断線により発生します。
3ヶ月の保証期間が過ぎた後も、故障した部品だけを個別にバラ売りすることが可能です。
何年にも渡って部品の供給ができるように対応を行っております。
■当店は取り付け作業も行っています。
車で直接おいでになられる場合、場所は埼玉県の三郷市(ららぽーと、コストコのすぐ近く)となります。
多くの場合、当日に作業を完了します。6時間前後の作業です。
取り付けの工賃は、例えばアイラインだけであれば3万円ぴったり、イカリングだけであれば3万円ぴったりです。
イカリングとアイラインを同時にできる車種の場合などは工賃の合計は4万円となります。
取り付ける位置によって作業量が増える車種があり、一部工賃が上がる場合があります。
郵送でヘッドライトを送っていただいて取り付ける場合は、ヘッドライトの往復の送料が発生しますが、工賃は5000円ほど安くなります。
半年間の保証期間をおつけいたします。その間に故障、水の侵入などがある場合は、当店においでになっていただくか、郵送いただく必要がありますが、
工賃と部品代については半年間は無料で修理を行うようにいたします。また、保証期間が切れた後も有料にはなりますが修理はお引き受けしております。
故障しないに越したことはありませんが、もしかしたら故障する可能性はあり得るものと思っていただき、故障の際にはその都度対応し、何年もお付き合いさせていただく方針で考えてります。
これまでに300台以上取り付けを行ってきた経験がありますので、ライトの作業はだいぶ手慣れているという解釈を持っていただいてよいです。お問い合わせは当店まで 電話 050-5864-8220