ゼスト JE1 JE2 前期、後期用 シーケンシャルウインカー 流れるウインカー の取り付けキットです。
■対応車種
ゼスト JE1 JE2 前期、後期のモデル。ハロゲン、HID(キセノン)ヘッドライトそれぞれ。
検証で使っているのはハロゲンライトです。キセノンも構造はほとんど同じで、ほぼ行けるとは考えておりますが、まだ検証しておりません。)
写真を見ていただいて、ヘッドライトの形状が一致していれば、取り付け可能です。
ライトの下部分、ヘッドライトとバンパーの間に挟む格好であれば、ライトを殻割り、分解しなくても取り付けが可能です。写真のライトは内部に取り付けています。
ゼストスパークには、別途キットがございます。
作業の手順は、同封する取り付けマニュアルに詳しく方法が記載されています。一般的に6時間程度かかります。ほとんどのかたが、プラモデル程度の経験でチャレンジなされます。
ヘッドライトの形をご確認ください。写真のタイプの形状のものでしたら、前期も後期も取り付け可能でございます。
こちらは、今使っているヘッドライトに流れるウインカー付きのアイラインを取り付けるキットでございます、ヘッドライト本体は付属いたしません。
1件の購入で、1台分、2本のアイラインが付属いたします。
こちらのキットには、ライトの外し方、分解方法、アイラインの固定方法などを記載した取り付け方法のマニュアルが入っています。
キットに同封される取り付けマニュアルは、ゼストのライトを使ったもので、A4用紙20枚程度あります。
■当店は、累計2万台以上の販売実績があります。
★動画 ライトの下に取り付けた場合 (ライトの内部です)
![](https://shopping.c.yimg.jp/lib/ikaring/sequentialedrl007.gif)
■ゼスト JE1 JE2 前期、後期の場合の特徴
ゼストは、この後に続くN-BOXなどの前に製造された車ですが、まだまだ現役で走っているところを数多く見かけます。
近年発売される車は、そのほとんどがアイラインやイカリング、流れるウインカーなどを標準で装備しています。
それらのアイラインなどは、現在法律により全て合法化しており、当店の製品は法律に準拠しております。
新車時にはついていなかった流れるウインカーを、後から取り付けても法律上は問題が無いことが確認できております。
経験上は雰囲気がかなり変わります。
この種のアイラインは4000円前後から1万円程度まで流通していますが、最も明るい製品に該当します。
一般的に7000円前後で売られている製品との比較画像を載せましたのでご確認いただけます。
一般的に流れるウインカーに要求される、明るさ、動き方、などの法律の基準をすべて満たしています。違法な動きの製品が多く流通しています。
流れ方、動き方は、大手自動車メーカーが採用しているものとおなじ動き方です。おなじ動き方ではない製品が多く流通しています。
国土交通省は数年前に法律を改正し、流れるウインカーを合法としました。そのため、現在陸運局の車検で合格することを確認しています。
■簡単な特徴
配線の簡易さ、明るさ、動き、同期、耐久性、色、法律の準拠、取り付けの容易さなど、アイラインを調べるときに、理想とする全ての仕様が全部入っていると考えて頂いて良いです。
こちらのアイラインは、ヘッドライトの内部、もしくは外側に取り付けることができるものです。
写真の様に仕上げる場合、ヘッドライトを一度開けて、ライトの内部にアイラインを取り付ける必要があります。
ライトの内側に取り付ける場合は、殻割り(ヘッドライトを一度開ける)が必要です。その場合、写真の様にまるで純正のような仕上がりになります。
部品屋さんにお願いして、理想的な仕様に合わせて特注してもらっているものです。
耐久性重視で、高額になってしまう部品を選んでもらっています。
昨今、ライトの外側に貼り付けるタイプのアイラインが流行しておりますが、全2重にLEDを配置しましたので、それらのほぼ2倍の明るさがあります。
実測データとして、30カンデラ程度の明るさがあります。純正車幅灯の10倍程度の明るさに相当します。
一般的に4000円から1万円前後で売られているタイプのアイラインよりもずっと明るいです。LEDの配置が全2重で、発光面を薄くしているため。
車検に適合する明るさです。
常時供給電源、アクセサリー電源不要で動作します。白発光しているときしかウインカーが動作しないものが多いですが、当店はウインカーだけのときも動作します。
ウインカーのタイミングと完全に同期します。(同期しないタイミングの製品も多く流通しています。)
流れ方は、徐々にオレンジが増えていき、全て光ってから、消灯します。これは、アウディ、ホンダ、トヨタ、レクサス、スバル、マツダなど、多くの車種と同じ動き方です。
ナイロンバンド、ネジ、針金などを使わずに固定するため、後から取り付けた感じがほとんどわかりません。まるで純正のようです。
アイラインのカーブはヘッドライトに沿って決まるため、自然なカーブが得られます。
■取り付け方法を説明した詳細な日本語マニュアルを付属します。(実際の車を使ったマニュアルです。)
ヘッドライトを取り外す過程から、取り外した後の分解方法、アイラインの固定方法まで含むマニュアルです。ライトの分解方法、イカリングの固定やアイラインの固定を含みます。
おおよそ8割以上の購入者さまが、プラモデル程度の経験の範囲でご自身で取り付けにチャレンジなされます。所要時間は長くて6時間程度です。
■取り付けの大まかな段取り
1.バンパーを半分程度まで外します。一人でできる作業です。
2.ヘッドライトを外します。
3.部屋に持ち込んで、ライトの外回りを掃除します。
4.ウィンカーバルブを外し、分解します。
5.ヘッドライトを25分程度、ファンヒーターで加熱し、マイナスドライバーで開封。
6.固定作業。取り付けに必要な部材は同封しております。
7.配線を逃がしつつ、組み立て作業
8.開封と同様の時間をかけて封印。
9.配線を行います。スモール球から電源を取得します。この状態でBMWと同じ仕様です。車幅灯として車検に合格できます。
10.バンパーを元通りにくみ上げて完成。
特に追加のコーキング剤ナシで、そのまま再封印ができます。
もしも心配な場合は、市販のコーキング材をマニュアル上で紹介しています。1000円程度で買える製品ですが、ホームセンターでは買えません。
■当店は取り付け作業も行っています。
車で直接おいでになられる場合、場所は埼玉県の三郷市(ららぽーと、コストコのすぐ近く)となります。
多くの場合、当日に作業を完了します。6時間前後の作業です。
取り付けの工賃は、例えばアイラインだけであれば3万円ぴったり、イカリングだけであれば3万円ぴったりです。
イカリングとアイラインを同時にできる車種の場合などは工賃の合計は4万円となります。
取り付ける位置によって作業量が増える車種があり、一部工賃が上がる場合があります。
郵送でヘッドライトを送っていただいて取り付ける場合は、ヘッドライトの往復の送料が発生しますが、工賃は5000円ほど安くなります。
半年間の保証期間をおつけいたします。その間に故障、水の侵入などがある場合は、当店においでになっていただくか、郵送いただく必要がありますが、
工賃と部品代については半年間は無料で修理を行うようにいたします。また、保証期間が切れた後も有料にはなりますが修理はお引き受けしております。
故障しないに越したことはありませんが、もしかしたら故障する可能性はあり得るものと思っていただき、故障の際にはその都度対応し、何年もお付き合いさせていただく方針で考えてります。
これまでに300台以上取り付けを行ってきた経験がありますので、ライトの作業はだいぶ手慣れているという解釈を持っていただいてよいです。お問い合わせは当店まで 電話 050-5864-8220